はじめに(2017年version)

SFC小論文とは
1:「SFCで学ぶために必要な適性」の有無を確認する試験
2:特に問題発見・解決力に対する適性出題文に即して示すことが最重要
3:よって問題発見・解決を中心に適性を身につけ出題に即してそれを示す練習が不可欠

◇参考エントリー(1) 当ブログにおける「SFC小論文」に対する考え方:詳細
◆参考エントリー(2) SFC小論文の対策法

いろは塾(2期) 前期受講者募集中

いろは塾はSFCに本気で合格するために、しっかり勉強して、SFCに合格するための場です。
前期は、あと3人ぐらい受け付ける予定です。見学なさりたい方はご連絡ください。

【日程】
 2017年4月〜6月の日曜日(6/3のみ土曜日)
 英語10時〜12時 小論文13時〜最大17時
(状況によっては終了時間が前後することがあります。)
【内容】
 英語:英文法と英文解釈の基礎
 小論文:論理的読み書きとSFCの問題発見解決の基礎
 詳細はこちらをご覧下さい
【費用】
 小論文:各回10,800円
 英 語:各回5,400円(英語単体で受講の方は、各回7,000円)
【場所】
 御茶ノ水近辺の中央線沿い

申し込み希望の方は、
 Twitter:@IrohaForCom
 email :kadoya0168[at]gmail.com
までご連絡ください。メールをお送りいただく時は、[at]を@にご変更ください。(基本先着10名程度です)

→詳細は「いろは塾〜第2期〜 募集開始します」をどうぞ。

いろは塾 第6回 〜まとめ〜

2017年5月7日 第6回いろは塾でお話しした内容まとめです。

要点のまとめ

要点のまとめ
・論理的に読む … 複雑な内容を接続語や比較関係に意識して読解する
・論理的に書く … TSをきちんと書けているかどうか
・SFC小論文の特徴 … 自分で立場を設定する、ということ
について、それぞれ事例を使って説明

雑感

教科書の作り方

今回は、新しい教科書を「いろんな立場」になって考えてもらいました。スキットと言われるMBAでやっているのと同じ学習方法でした。たぶん言葉で「いろんな立場にたって考えてみよう」と思われるよりも、具体的に考えられるようになったと思います。

「◯◯の立場になってみて」と言われるのと、「この紙にしたがって議論してみて」と言われるのとで、ここまで違うとは思いませんよね、普通。でも、やってみないとわかりませんよ。やってみるとここまで違うんです。

物事を「自分ごと」としてとらえる(今回は、わざと「自分ごと」としてとらえる仕掛けをしました)と、「ストーリー性」のあるまとまった内容を考えることはSFC小論文で合格点をとるためにはすごく重要です。今後も、いろは塾では、このあたりを鍛えていってもらおうと思います。

本日の演習概略

問題2014年度 総合政策学部 小論文の問3のアイディア出し

次回の予定

今回は、小論文の書き方的な内容に踏み込んでいきたいと思います。文章を書くことにしっかりと力をいれましょう。

いろは塾(前期)第7回
日時:2017年5月14日(日曜日) 
 英語  10:00-12:00
 小論文 13:00-最大17:00まで
場所:御茶ノ水近辺で実施(前回と同じ場所、同じ部屋です)。

適宜見学を受け付けておりますので、興味があるよ、という方は、
 Twitter:@IrohaForComのDM
 email :kadoya0168[at]gmail.com
までご連絡ください。メールをお送りいただく時は、[at]を@にご変更ください。

※私に一度もあったことがない方は初回参加は無料、次回以降は1回あたり、英語5,400円、小論文10,800円(消費税込)で月謝を計算します!よろしくね。

読解力の向上について

最近、「読解力」をどう鍛えるか、が私の中でもキーポイントです。

まず、至上命題として、

読解のプロセスと教授法に関して、科学的に分かっていることは少ない

ことを心の中に留めておいてください。もちろん、いろんな教授法がありますし、その効果を否定する気は毛頭ないです。けれども、言語の読解というのはそのプロセスに関しても、教授法に関しても、まだまだ科学的に分かっていないことが多いことを踏まえて、その中で「効果のある教授法や学習」を考えなければいけないのです。

だから、いろんな人の勉強方法をうろうろせずに、「じっくりやれば、効果がありそうだ」という方法を丁寧にやってみてください。

以下の方法は、ある程度効果があるとわかっているものです。そして、どれも相互に補完し合っているものです。けれども、簡単にできる方法です。ぜひ試してみてください。

1:要約をすること

文章の中で「いいたいこと」をよみとって、それを別の文章に変えてみることです。小論文だと、ときどき設問としても出て来ますよね。

・いいたいことを読み取るという頭の働かせかた
・読み取ったことを文章にするという頭の働かせかた
・いいたいことを短く文章にするという頭の働かせかた
などが鍛えられます。

現代文の参考書だと、答えがのっていて便利ですよね。

20文字要約

いろは塾で毎週やっているやつですね。やってみるとわかりますが、「読解力」と「文章力」の両方が鍛えられる優れもの。

やりかたは簡単。読んだ文章の内容を20文字で要約する。それだけです。

200文字要約

いろは塾で、毎週やっていますね。200文字にもなると、筆者の主張だけではなく、文章の構成を意識しながら書いていくことになるので、構成力を鍛えるのにも重要です。

2:日本語の文構造に着目すること

現代文の授業でよくやるやつですね。

「しかし」という逆接を示す接続語があれば、それに気づくことが重要です。それ以外にも「例」があれば、それに対応する「主張」を意識する、ということとかね。

・筆者の主張を読み取るためのヒントに気づく力
・どんな文章にでも共通する文章読解の方法
などが鍛えられます。

接続語にチェックする

文章を読みながら、接続語にチェックして、それに合わせて読んでいきましょう!

3:違う形で考えること

割と、ネットやなんやかやの勉強方法で見るやつですね。

図示したり、キーワードを選んだり、整理したり。

・文章から読み取った内容を「抽象」する力
・文章内の関係性を読み取る力

が身につきます

4:抽象/具体や抽象度合いを意識すること

文章がわかりづらい要因は、直線的に書かれていることで、抽象度合が表現されていないことです。これを意識しながら読むことで、文章の言いたいことが見つけやすくなります。

関係性は線でつないだりするととらえやすくなりますね。

他にもいろいろありますが。一旦は、このへんで。

いろは塾 第5回 〜まとめ〜

2017年4月30日 第5回いろは塾でお話しした内容まとめです。

要点のまとめ

要点のまとめ
・論理的に読む … 筆者の設定している個人言語をきっちり読み解く(事例を通して)
・論理的に書く … TSをきちんと書けているかどうか、問いに対応しているかどうか
・SFC小論文の特徴 … 設問での問われ方(過去問を通して)SFCの問題発見・解決の一連の流れ
について、それぞれ事例を使って説明

雑感

最初の関門 2012年度環境情報学部

みなさまの答案を添削した上で、再度この問題の解説をしました。

この問題を解説する際の口癖は「ほら、設問と資料文に書いているでしょ?」。ほんと、全部、設問と資料文を読めば書くべき内容がわかるのです。

SFC小論文は、慶應SFCに対する適性を図る適性検査であり、その適性があるかどうかを、設問を通して示さなければなりません。みなさまの答案を通して、「何が違う」答案で、「何がよい」答案なのか、を解説しました。

中途半端にネットや本の情報を理解している人が多い印象があります。大事なのは「設問で何を問われているか」を正しく把握することです。

本日の演習概略

問題2012年度 環境情報学部 小論文の問1のリライト

次回の予定

今回からは4回連続で、2014年度・総合政策学部の過去問に向けて、問題発見・解決の方法を探っていきます。また、引き続き、読解力を鍛えながら、今回もSFCの問題発見・解決を体感してもらいます!

いろは塾(前期)第6回
日時:2017年5月7日(日曜日) 
 英語  10:00-12:00
 小論文 13:00-最大17:00まで
場所:御茶ノ水近辺で実施(前回と同じ場所、同じ部屋です)。

適宜見学を受け付けておりますので、興味があるよ、という方は、
 Twitter:@IrohaForComのDM
 email :kadoya0168[at]gmail.com
までご連絡ください。メールをお送りいただく時は、[at]を@にご変更ください。

※私に一度もあったことがない方は初回参加は無料、次回以降は1回あたり、英語5,400円、小論文10,800円(消費税込)で月謝を計算します!よろしくね。

いろは塾 第4回 〜まとめ〜

2017年4月23日 第4回いろは塾でお話しした内容まとめです。

要点のまとめ

要点のまとめ
・論理的に読む … 例が長くて主張がほんの少し、という文章もある(事例を通して)
・論理的に書く … TSをきちんと書けているかどうか、問いに対応しているかどうか
・SFC小論文の特徴 … 設問での問われ方(過去問を通して)
について、それぞれ事例を使って説明

雑感

最初の関門 2012年度環境情報学部

この問題は、受験生の出来がものすごくよくない問題です。問題を解くために必要なことは、設問文と資料文をきちんと読めば書いてあるのにも関わらず、誰もそれができない。私がその意図を解説すると、理解はしてもらえるのですが。

もちろん、発想力やアイディアが必要ないわけじゃない。だけど、それよりももっと大事なことがこの設問では問われているのだから、それにきちんと答えてあげるのが高得点への道なんです。そのために、SFCの問題発見・解決の理念を学んでおいた方が都合がよいのです。

本日の演習概略

問題2012年度 環境情報学部 小論文

次回の予定

いろは塾(前期) 第5回
日時:2017年4月30日(日曜日) 
 英語  10:00-12:00
 小論文 13:00-最大17:00まで
場所:御茶ノ水近辺で実施(前回と同じ場所、同じ部屋です)。

適宜見学を受け付けておりますので、興味があるよ、という方は、
 Twitter:@IrohaForComのDM
 email :kadoya0168[at]gmail.com
までご連絡ください。メールをお送りいただく時は、[at]を@にご変更ください。

※私に一度もあったことがない方は初回参加は無料、次回以降は1回あたり、英語5,400円、小論文10,800円(消費税込)で月謝を計算します!よろしくね。