FC2ブログ

Ⅻ 過去の不要ログ

総合政策学部・環境情報学部の小論文に大きな差はありません。

両学部はアドミッションポリシーが異なっていても入試は一緒に行っている

入試の話に入りましょう。こちらが2つの学部のアドミッションポリシーです。書いてあることは学部毎に当然異なりますが、入試は一緒に行っています。
教科「情報」による入試への挑戦と期待 ~「情報」は「未来を創っていく人材を育てる科目」
SFC小論文は、その資料の多さ、論じる内容の多様さなどから、予備校や塾がいろいろ対策を講じようとしています。特によく見る言説は

SFC小論文についてよく見る言説
総合政策学部と環境情報学部の小論文は違う。総合政策学部は分析重視で、環境情報学部は発想重視だ。

というものです。極端な予備校では、総合政策学部は左脳、環境情報学部は右脳に関連づけて説明して「両学部では違ったスキルや解決策のアプローチは違う」のような感じで説明しています。

まずSFCの先生を信じよう

実際の試験で慶應義塾大学がどうスキルを試しているかは、内部の先生でないと分かりません。けれども、上で書いてあるように、SFCの先生ですら、

SFCの先生の主張
(アドミッションポリシーに)書いてあることは学部毎に当然異なりますが、入試は一緒に行っています。

と言っています。つまり、SFCの先生は「両学部は違う。総合政策学部はAスキルだ。環境情報学部はBスキルだ。」という認識で入試を実施しているのではなく、アドミッションポリシーは違うけれども「入試は一緒に行ってるよ」と明言しています。

確かに過去問を分析すると「総合政策学部は分析的な問題が出題されて、環境情報学部は発想重視の出題がなされる。だから、両学部は違うスキルを要求される。」という主張をしたくなるのはわかります。けれども、「分析的な問題が出題されるから、分析的なスキルを鍛えればよい」「発想重視の出題がなされるから、発想を鍛えればよい」というのはひどく表面的な考え方です。「難問を出す東大や京大」が「難問を解ける高校生」を求めているかというと必ずしもそうではないのと同じように、「分析的な出題、発想重視の出題にわかれている」からといって「分析的・発想重視の異なるスキルもった学生を求めている」とは言えないのです。さらには、SFCの先生ですら、そうは言っていないのです。SFCの入試を作るのは誰ですか?予備校教師でも、塾の先生でも、私のような人間でもありません。SFCの先生です。では、SFCの先生の言うことをまずは信じましょう。

情報化社会を担う次世代のために~SFCの場合

2016年度入試からスタートする情報入試に関する情報は、河合塾の主催する「キミのミライ発見」というサイトには、意外にSFC小論文のヒントが集まっています。

情報化社会を担う次世代のために~SFCの場合は、環境情報学部 准教授 植原啓介先生の書いた文章です。

この文章で、植原先生は、
総合政策学部のアドミッションポリシーには、「問題発見・解決に拘る学生を求めます」と書いてあります。環境情報学部の方にも「地球規模で問題を発見・解決できる創造者でありリーダーを目指そうとする学生を歓迎します」と書かれていますので、そのような力を問える入試を行わなければいけません。
と書いています。(ご参考:慶應義塾大学 アドミッションポリシー

だから、受験生がまず第一に念頭に置くべきはSFCの先生が「そのような力を問える入試を行わなければいけません。」と述べているということです。私を含めたどんな人が何を主張しようとも、SFCの先生が「問題発見・解決」を問える入試を行わなければならない、と書いているのだから、そちらを信じましょう。

さらに引用すると
総合政策学部の方は、さらに入学試験の判定基準について触れていて、「自主的な思考力、発想力、創造力、実行力の有無」を問うことになっています。言い換えれば、このようなことを問うために、外国語や数学、小論文の試験を行ってきたわけです。
と書いてあります。ここには「分析力」や「読解力」という言葉はどこにも入っていません。また、総合政策学部と言えども判定基準には「発想力、創造力」が明記されているのです。だから、「発想力、創造力を問うのは環境情報学部であり、総合政策学部では発想力、創造力は問われない」というスタンスはあやまりです。(2015年度の入試は、そうしたスタンスの人が苦しんだようですね。)

ついでにもう一カ所。
そういったことで、SFCでは2016年度の入試(=2016年2月に実施される入試)から情報の入試を始めることにしました。高校の教科「情報」は学習指導要領で「問題発見」「問題解決」に直接言及をしている唯一の必修教科です。これはSFCの理念と非常によく合致していますので、この教科で生徒の能力を問わないわけにはいかないだろう、というわけです。
と書いています。ここから「数学や英語」は学習指導要領で「問題発見」「問題解決」に直接言及をしていない科目であることがわかります。こうした科目で「問題発見」「問題解決」を直接的に問うのは難しいのかもしれません(ここは推測)。だからこそ、「小論文」では問題発見・問題解決を問うのではないか、と私は考えています。

なお、2016年度一般入学試験の概要内では試験科目の説明として、
総合政策学部...小論文:発想、論理的構成、表現などの総合的能力を問う。
環境情報学部...小論文:発想、論理的構成、表現などの総合的能力を問う。
と、全く同じ内容が書かれています。こちらもちゃんと見ておいてください。科目の説明でも、両学部の小論文に差をつけてはいません。だから、「両学部の小論文の対策」については「問題発見・解決」を主軸にして差をつけない方がよい(つけるとすれば、アドミッションポリシーに基づいて差をつける)、というのがこのブログの主張です。

強いて違いをあげるとすれば:教科「情報」による入試への挑戦と期待 ~「情報」は「未来を創っていく人材を育てる科目」

慶応義塾大学の村井教授が書いた教科「情報」による入試への挑戦と期待 ~「情報」は「未来を創っていく人材を育てる科目」という文章には、
小論文について見ると、総合政策学部では政策的な問題、環境情報学部では理系っぽい問題が出てきます。2012年度の環境情報学部の小論文のテーマはデザインで、今年(2013年度)は身体知に関する問題でした。
と、書いてあります。

だから、少なくともSFC小論文には

総合政策学部...政策的な問題
環境情報学部...理系っぽい問題

という傾向がある、というのはSFC公認(より厳密にいえば、環境情報学部長公認)と言っていいと思います。

両学部の小論文の違いはこんなところです。

実は...

「これは誰もが知らない真実です」「○○な人が隠す事実です」のような言葉と共に語られる内容には魅力があります。抗い難い魅力が。

私も「実は...」を述べてみましょう。実は...誰も知らない真実ですが、SFC小論文対策の講座などを行っている先生の中で、経営に興味があったり、ビジネススクール出身(国内MBAの人もいれば、海外MBAの人もいますね)の方は、殊更に経営学の手法を持ち込もうとする傾向にあります。こういった人たちの理論はけっこうSFCでいう「問題発見」の視点に欠けがちです。先生を選ぶ時にはここには注意かもしれません。

当たり前ですが、大学入試の一環なので、ビジネス視点は「不可欠」ではありません。あれば便利かもしれませんけれどもね。

ちなみに、この「誰も知らない真実を私は知っている」という相手の心への切り込み方すら、経営学でも心理学よりの人が教える手法だったりします。こういう手法をかんたんに信じずに、自分の目でしっかり見て決めてくださいね。大事なのは「きちんとした根拠があり、その根拠が説明できているか」ということだと思います。

問題解決学にもいろいろある

SFCのアドミッションポリシーに対するよくある誤解として、SFCの理念を知る為には、「問題解決学を学べばよい」というものがあります。

正しいようで間違いです。

SFCが主張する問題発見・問題解決を学ぼう

が正しいのです。工学・経済学・法学・経営学・文学etc多くの学問の中に「問題解決」の要素があります。探せばきりがないのですが、直に「問題解決学」という名前がついている分野にも「システム工学」に分類されるものや、「経営学」に分類されるもの、「社会学」に分類されているもの、いろいろあります。

SFCでは問題発見・問題解決が出題されるんだ。よし、Googleや本で「問題解決」について調べよう

とすると、こうした一分野の「問題解決」を見つけてしまいます。これでは、SFCの理念としての問題発見・問題解決ではないものを学ぶことになります。そうではなく、SFCが主張する問題発見・解決を学びましょう。これが一番わかりやすいのは、総合政策学部2010年の資料文ですね。

#大前研一氏の問題解決法自体よいものだと思います。それを理解いただいた上で、大前研一氏の問題解決法を学びたければ、BBT大学院などを目指すのがよいと思います。SFCの問題発見・問題解決は大前研一氏のPSAとは違います。「問題解決学」自体もっと幅の広い概念です。念のため。

いろは流オススメ英語学習プラン

いろは流学習哲学

いろは流学習哲学
1:「基礎」「基本」はとにかく重要
2:「繰り返し」は「効率的学習」に不可欠
3:「意識を変えた繰り返し」が「飛躍的成長」に不可欠
4:「正しい学習法」「絶対に合格する勉強法」は存在しえないから「あるはずのない勉強法」を追いかけない。ただし、「今日の自分の勉強法よりも効率的な勉強法」は必ずあるので「不断の改善」が重要。
5:そこそこ評判のよい参考書であれば、他の参考書と差はないので、参考書ジプシーはやめる。

この学習哲学を守っていると、飛躍的に学習効率がアップします。

基本

基本をしっかりみにつけると後からの伸びが違います。「簡単に解ける問題」にこそ、重要性が隠れています。

繰り返し

「繰り返し」は勉強に不可欠です。特に「基本」の「繰り返し」は、MARCHレベルから早慶レベルに学力を飛躍させるために重要なキーポイントです。いたずらに「難しい問題」や「傾向に合った対策」ばかりをしている人の中には「繰り返し」を疎かにする人がたくさんいます。

意識して繰り返す

漫然とした「繰り返し」は最初は「慣れる」ためにも意味があるのですが、後半は「慣れてしまう」ので意味がなくなります。「慣れた」あとは意識的に繰り返しましょう。例えば、ジョギングしているときに、右足を意識したジョギングと漫然としたジョギングとでは効果が違います。

正しい勉強法はない

いろんな本や、参考書、先生のいうことを聞いて、「正しい勉強法」を探す人がいます。こと受験勉強に関しては、「絶対に合格する勉強法」はありません。それよりも、「そこそこ正しい勉強方法で学習をスタートし、後半それを調整していく」方が重要です。

英語

いろは流SFC英語対策
1:基礎英文法問題精講(例題のみ)
2:英語リーディングの秘密
3:基礎英文問題精講(例題1〜70までのみ)
4:ネクステ
5:やっておきたい英語長文300→500(→700)

ここまで大学によらず。以下、SFC対策。

6:過去問
7:苦手克服or実力アップ(単語集をやるならここでやる)
8:直前、過去問

もちろん、実際に直接教える場合には、多少のアレンジはします。5までのステップは超難関大を含めてだいたい同じですが、進度や試験までの時間に合わせて変えていきます。また要領がいい人はだいたいここまでのステップで、他の科目の点数もあがります。

「評判のよい参考書」であれば何でもOK

よく「速読英単語」と「リンガメタリカ」どちらがいいの?とか、「ネクステ」と「英頻」とどちらがいいの?という質問を見かけますが、これに関してはどちらでもOKです。ある程度評判のいい参考書であれば、その選択によりそこまで差が出ません。むしろ、「合う」「合わない」による差の方が大きいので、合いそうな参考書を選んでください。

ご意見募集します(2014年SFC合格者様)

参考のためにお伺いしたいと思います。24日にある合格発表に向けて、ご意見いただけたらうれしいです。

SFCに合格してSFCに入学した方


1:SFCを選んだ理由は何ですか?
2:入学して1年経ってどうですか?



SFCに合格したけれども他大・他学部に合格した方


1:SFCを選ばなかった理由は何ですか?
2:入学して1年経ってどうですか?



よろしくお願いいたします。

ブロマガってどれを読めばいいの?

「ブロマガ」について、Twitterでご質問を受けたのでご紹介をしたいと思います。

ブロマガは「しょうろん」のブログにそのまま記載できないような内容を書いたエントリーです。各月毎に購入することができます。今は、

・2013年11月
・2013年12月
・2014年1月
・2014年2月

がメインです。それ以外の月も更新はしているのですが。

fc2ポイントを使ってお読みいただくことになります。月額1,000fc2ポイント=1,000円で読めます。月単位で購入できるので、とりあえず1か月分を購入いただいて「合えば」他の月の記事も買うのがよいかな、と思います。
順番にお読みいただくのがよければ2013年11月分から、「書く部分が苦手な方」2013年12月分からお読みいただくのがいいと思います。ちなみに、一番記事が多いのは、2013年12月号です。2013年11月と2013年12月分を読んでよかったなぁ、と思う方は2014年2月分がオススメです。

ちなみに、だいたいの方が、1か月分をお読みいただいた後に、追加購入されているようです。私もまとめ買いよりは試し読みをオススメします。正確に把握できないのですが、1か月分を購入いただいた後の、他の月の購入割合はだいたい8割〜9割です。

特に、どうやって解いたらいいのか、全くわかりません、という人には読んでほしい感じでしょうか。

環境情報学部と総合政策学部では、99.19%同じことが学べます。

総合政策学部と環境情報学部の「違い」
カリキュラム上はほぼ同じ。正確に言えば99.19%同じ。
※入学者や評判のバイアスは多少はあるので、ダブル合格時には考慮すべき

ネット上にSFCのカリキュラムの情報は溢れています(例えば、りふたんどっとこむ)。だから、殊更に詳細に書くつもりはありません。但し、2014年度以降のカリキュラムについて説明しているブログや資料を参考にしてください。詳細は、SFCガイドをご参照いただくのが一番です。

当ブログで結論だけ説明すると、

環境情報学部と総合政策学部の唯一の「違い」
卒業に必要な124単位のち、1年生の時に受講する「環境情報学」あるいは「総合政策学」という授業(1単位)のみが異なる
※但し、環境情報学部生が「総合政策学」、総合政策学部生が「環境情報学」を受講することはできる

どちらの学部で入学したとしても、124単位中123単位は学部間の差異なく受講することが可能です。また環境情報学部生が「総合政策学」、総合政策学部生が「環境情報学」を受講することはできるので「どうしても」という人は、自分の所属学部ではない授業をとることができます。(どちらも結構しっかりとした内容の授業なので同時履修は大変ですけれどもね。)

総合政策学部で入学しても理系っぽい授業がガンガン受けられますし、環境情報学部で入学しても文系っぽい授業で時間割を埋めることもできます。また、総合政策学部で入学しても、バイオ研究の研究会に入れますし、環境情報学部で入学しても、経営学の研究会に入れます。いかなる研究会にも入れます。全て自由です。入学時の学部で制約されることは一切ありません。但し、各研究会の選考や参加要件がありますので、「選びたい」と思う研究会に無試験・無面接で入れるわけではないことは覚えておいてください。その研究会に入るために事前にとっておくべき授業も指定されたりします。また当たり前ですが、卒業するためには語学8単位以上、情報系4単位以上などの制約は別途あります。他大学に比べて比較的ゆるい制約ですが、「SFCに入学したら、嫌いな語学や数学を完全回避した上で、どんな授業でも取り放題!」というわけではないですよ。

多少はあるバイアスについて

とは言え、大きく分けて3つの要因から生じるバイアスがあることは覚えておいてください。

受験者の受験校選択時のバイアスから生じる入学者のバイアス

特に第2志望以下の方は、受験する学部について詳細に調べないことも多いです。だから安易に「理系だから環境情報、文系だから総合政策」を選んで受験して合格する方もいらっしゃいます。だから合格者全体としては、多少理系・文系による区分が見え隠れします。だから、特に入学して間もない時期においては、環境情報学部で入学すれば、どちらかといえば周囲には理系の人が多くなり、総合政策学部で入学すればどちらかといえば文系の人が多くなります。

入試内容のバイアスから生じる入学者のバイアス

緩やかではありますが、環境情報学部の小論文は理系っぽい資料文が出題され、総合政策学部の小論文は政策っぽい資料文が出題される傾向にあります。だから合格者全体として考えると「環境情報学部の合格者は理系っぽい、総合政策学部の合格者は文系(政策)っぽい」という全体的な傾向はあるかもしれません。得意な資料文の方が読みやすいですからね。だから、特に入学して間もない時期においては、環境情報学部で入学すれば、どちらかといえば周囲には理系の人が多くなり、総合政策学部で入学すればどちらかといえば文系の人が多くなります。

社会から知られていないことによるバイアス

SFCはそれなりに有名ですが、両学部間の差があまりないこと、また2014年度入学者からは学習内容がほとんど変わらないことなどを知らない人は多いです。だから、社会人などからはしばしば誤解を受けることはあります。「総合政策学部って文系なの?」とか。説明すればたいてい分かってはもらえますけれどもね。

両学部の違いはこんな感じです。要は「ほとんど」ありません。

受験時の選択について

基本:両学部を受験
例外:
・他私大と日程が重なるから他私大を優先。
・国立大学の入試直前なので体力温存。
・予算の関係上、2学部を受験することができない。

といった感じです。出願まで悩めますが、お金と日程が許せば両学部を受けた方が断然お得ですよ。

「しょうろん」とは

「しょうろん」とは

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの総合政策学部・環境情報学部の小論文において合格点をとるための対策ブログです。当ブログでは、

SFC小論文とは「SFCで学ぶために必要な適性」があるかどうかを確認する試験である

という考えの元、SFC小論文への対策をまとめています。そうした考えに基づいた対策をとる根拠は、

・SFC両学部のアドミッションポリシーに記載がある。
・過去問を分析した結果、同様の問題が多数出題されている。

という2点に基づきます。またこうした考えに基づくと、東大合格者でもSFC不合格となり、他大全滅でもSFC合格となることについてもある程度説明もつきます。

「しょうろん」をご利用いただいた方の合格実績

当ブログは今年度で開設3年目になります。今後、ブログをご利用いただく方のご参考になるように、「2014年度 当ブログが参考になり合格した」とご報告いただいた方の数をカウントしました。

2014年SFC入試合格実績(カウントに同意頂いた方のみ)
 ・環境情報学部・・・15
 ・総合政策学部・・・13
 ・合格者総計24名(うち両学部合格者4名)

※自己申告に基づいていますので、厳密に合格者数をカウントするのは困難です。その点はご了承ください。

ご利用上のお願い

・私はSFC小論文の採点に関わったことはありません。関わったことがないけれども、このようなブログを運営しています。だから、多分に推測した内容も含まれています。「こう書いたら減点されますか?」「どういう配点ですか?」「どこがポイントですか?」とご質問いただいても明確な回答はできません。私が推測できる範囲のことしか書けません。ご了承ください。
・ブログにコメントいただいた場合、当ブログ内で適宜そのコメント内容を引用する可能性がございます。ご了承ください。「メールをください」「お返事をください」とご投稿いただくのはうれしい限りですが、短期間でのお返事はできないこともありますし、基本的にはメールではなくブログ内でお答えしています。ある方が悩まれていることに対する回答は、せっかくだから多くの方に見ていただきたいからです。またコメントが「非公開」の設定でご質問をいただいている場合は、ブログ内で一部ご質問内容に加筆した上で公開します。
・当ブログでは、Amazonアソシエイトを用いているため、当ブログ経由でAmazonの商品を買い物いただいた場合は、Amazonからの広告料が私に支払われます。もちろんご購入いただいた方から余分に私がお金をとるわけではないですが、アフィリエイトがお好きでない方もいらっしゃると思いますので、念のために記載します。本のセレクトショップは私の夢のひとつなので、当ブログの文章を読んで本を買ってくださる方がいるのはとてもうれしいです。
・2013年11月に「ブロマガ」をはじめました。「SFC小論文対策ブロマガ「しょうろん特講」発刊のお知らせ」をお読みください。著作権は放棄していませんが、塾・予備校・個別指導・家庭教師等で利用したい、という奇特な方がいらっしゃいましたら、ご自由にお使いください。そして、もし、よろしければ、教材としてのフィードバックをいただけると大変助かります。なお、ご利用をいただいた方には分かると思いますが、ブログ本体である一部の内容を隠して、「これより先はブロマガを見てね」という類のものではありません。ブログ本体をお読みいただいて「合わない」と思った方に、効果があるようなものではないので、むしろ「参考書の同人誌」と思っていただけますとよいかと思われます。

本番まであと1ヶ月!!おさらい厳選エントリー!!

Twitterで2/15の会場の様子をレポートいただきました。

こちら日吉。気温はそんな寒くない。足元の雪に注意。
慶應校舎内、気温21度。
制服率50%くらい。
長靴をはいている人もいた
      ↓
室内温度は22度〜23度に訂正します。ちょうど眠くなりやすいので対策を。
      ↓
室温なんですが、試験終了時には29度近くまで上がりました。
といった感じです。体温調節しやすい服装の方がよさそうですね。Twitterでの質問会の時に、気にされていた方がいたので、制服の着用率もご報告いただきました。ご参考にしてください。ご協力いただいた方、ありがとうございます。(もちろん情報のご利用は、自己責任でお願いいたします。)

当ブログのスタンス

あなたはSFC小論文は日本の論点等から幅広い知識を学び対策するものと勘違いしていませんか?

SFC小論文とは
「SFCで学ぶために必要な適性」があるかどうかを確認する試験
・「SFCで学ぶために必要な適性」とは「問題発見・解決へのアプローチ姿勢」を意味する
・「問題発見・解決へのアプローチ姿勢」を学ぶことがSFC合格への最短ルート

→なぜそうなのか?は「合格確率を5倍底上げする「SFC小論文 基礎の基礎」」をお読みください。

直前特講!!総合政策的アプローチの復習とポイント

直前特講3:「解決策の検討」の再まとめ
直前特講2:問題の再設定・価値観の再まとめ
直前特講1:問題の構造化『真因』とか『「なぜなぜ」を繰り返せ』だけじゃもうダメだよ?

総まとめの復習特講です。もちろん、皆様から質問を受けたことを中心に、新しい内容も書いていますので、最後の確認にどうぞ!!

このブログで「SFC小論文を学ぶ」ためのエントリー!!

残りの短期間「超特急でSFC小論文を仕上げる方法!!」
当ブログを用いた「総合政策的アプローチ」の学びかた:オススメ編
第2志望&短期間 SFC小論文対策Tips
「総合政策的アプローチ」は「環境情報学部」でも使えます!!

第0回しょうろん模試

入試本番2週間前までにご投稿いただければ、本番までにはフィードバックできます。早ければ早いほど早めにフィードバックできるのでお早めに。
第0回 しょうろん模試(SFC小論文対策模試)のお知らせ
第0回 しょうろん模試(SFC小論文対策模試)
これまで受けた方々の結果(第0回しょうろん模試 結果発表(1/19 現在))

本番直前Q&A

原稿用紙の使い方:おさらい
「資料を参考にして・考慮して」と書いてある場合、「引用」する必要はあるか
「Q:SFC小論文では改行をした方がよいのか」
SFCの英語合格最低点は、小論文満点だった人の英語の点数なの?

ブロマガ「しょうろん特講」(直前対策にもどうぞ)

ブロマガ「しょうろん特講」は、SFC小論文の書き方を勉強するための有料ブロマガです。現在、
 ・2013年11月号(第1課〜第3課)
 ・2013年12月号(第4課〜第11課)
 ・2014年1月号 (第12課〜第14課)
各1,000FC2ポイント=約1,000円でご提供しています。冬期講習を受け損ねた方や、地方在住で予備校講義が受けられない方、SFC小論文の手のつけかたが分からない(鬼畜・ヤバい・無理etc)と思う方はどうぞ。

0:はじめに
 第14課 超基本編 「小論文とは」と「横の糸:詳解」
 第13課 コンピテンシー小論文としてのSFC小論文
1:問題冊子のフレームワーク
 第1課:合格のためには必読!!「問題冊子のフレームワーク」!
 第2課:問題冊子のフレームワーク(2011年環境情報学部過去問での実戦)
2:設問の分析
 第3課:「厳密な意味での設問文」から「設問の分析」へ
 第6課:問題冊子のアプローチ〜設問の分析:実践(総合政策学部 2012年)
3:読解・アイデア・知識
 第7課:「読解」(・アイデア・知識)(総合政策学部 2012年)
 第8課:「反論6つのアイデアの種」と「副作用の検討」利用法
 第9課:アイデアのための日本国憲法とその暗記(ちょっとだけ総合政策学部合格に近づく方法)
 【休憩時間】トイレでできる「SFCネタ力養成」トレーニング
4:小論文の構成
 第4課:小論文の構成・「縦の糸」から「横の糸」へ
 第11課:読解〜小論文の構成:実践(総合政策学部 2012年)
5:小論文の作成
 第5課:「小論文の作成」と「ひとりごとPQR」
6:小論文の見直し
 第10課:小論文の見直し
 第12課 「時間が足りない」に対してどうアプローチするか
 【教材】SFC小論文自己添削チェックシート

添削…適宜やってます。以下を読んでコメント欄にどうぞ。

添削での新しいお願いごと

その他、よくある質問や検索ワードへのお返事

環境情報学部小論文と総合政策学部小論文で求められるものは違いますか?

他人と差をつけるちょっとしたコツその4「代表システム」

さて、本番まで、あと1ヶ月ちょっとですね。今回は、久しぶりに「ちょっとしたコツ」を更新しようと思います。「代表システム」です。その前に、もし「生物から見た世界 (岩波文庫)」を読んだ人はちょっとその内容を思い出してみてください。記事の破壊力が倍増します。

まずは、とりあえず意味を調べてみましょうか。
私たちは、視覚(Visual)、聴覚(Auditory)、触覚(kinesthetic)、嗅覚(Olfactory)、味覚(Gutatory)の五感を通じて外界の情報を認識・記憶し、他者とコミュニケーションをしています。NLP (神経言語プログラミング)ではこれらの五感を「代表システム」と呼んでいます。これらの五感は大きく分けると、視覚、聴覚、体感覚(触覚、嗅覚、味覚)の3つに区分され、それぞれの頭文字をとって「VAKモデル」と呼ばれています。
NLP学び方ガイド>ホーム > NLP用語集 > 代表システムから抜粋。改行や括弧を当ブログで適宜追加削除
です。さて、NLPとは何か、という疑問が残ります。とはいえ、数年前には大流行したので、言葉は知っている人が多いと思います。
神経言語プログラミング(しんけいげんごプログラミング、神経言語学的プログラミングとも, Neuro-Linguistic Programming: NLP)とは、 ジョン・グリンダー(言語学者)とリチャード・バンドラーによって提唱された学問。

NLPは、当初、バンドラーとグリンダーが出会い、天才的な人や苦難から立ち直った人がどのように人に有効な影響を与えているのか、どのような言語、非言語のパターンがあるかを研究し始めたことからスタートする。最初は、ゲシュタルト療法のフリッツ・パールズ の研究から始まった。パールズが執筆中であったゲシュタルト療法についての本の基礎的な部分については、すでに執筆が終わっていたが、臨床編については、パールズの治療ビデオに基づいて編集するはずであったのが、突然の死去という不運に見舞われ、結局のところ、20代前半のバンドラーがビデオから臨床編を執筆した。バンドラーとグリンダーがこのビデオ研究から当初5つのパターンを見出した。二人のメントアであったグレゴリー・ベイトソンの助言もあり、家族療法のヴァージニア・サティア、催眠療法のミルトン・エリクソンについても研究し、新たに7つのパターンを抽出し、12のパターン(メタモデルの元となる)を完成させた。
Wikipedia>神経言語プログラミング
学問としてはけっこう「あやしい」分類に入ります。要は、「凄腕の精神療法家のやってることを誰でもつかえるように抽出して技術としてまとめたよ」というのがNLPです。「なんかうまくいった気がするけど、なんでうまくいくのかもわからないし、統計的にうまくいっているかもあんまりよくわかんない学問」です。精神療法以外に、コーチングの基礎技能として日本には輸入されてきました。

「確かに凄腕の精神療法家(ここまでは確か)」→「スキルパターンを作ったよ(これは統計的な優位性は見当たらない)」
という状況に近いので、いいのか悪いのかよく分かんない学問ですが、精神療法の現場では一応の効果を得ているという意見もあるようです。教育現場やビジネスの分野では...みたいな感じです。それなのに、今回はこのテーマで行きます。

なぜなら、「生物から見た世界」を中心とした(主観)世界(正確には、環世界(Umwelt))を私は信じているので、「代表システム」の効果を信じざるを得ないのです。

人は「代表システム」で世界を把握する

「代表システム」は要するに外界を認知する五感です。これを視点を変えて「私」の立場から、考えると「外界の刺激」を自分の五感が知覚し、自分専用の世界を作ってくれます。

色盲

例えば、私は色盲ではないのですが、男性の方には色盲の方、結構いらっしゃいますよね。スライドとか作ってる時に、ちょっと困ってたりする人。そういう人の世界ってどうなっているのか私には想像できません。けれども、確かにそういう方たちはそういう世界を見て捉えている。だから「認知」が「世界」を作っていると言っていい。もっと極端に言えば「認知」がその人自身とその人の世界全てを作っていると考えます。

盲目の方

さらに極例を考えると分かりやすいです。盲目の方は「視界」からの情報がゼロです。そういう方々の世界はもっと想像つきません。けれども、そういう方々は他の4感を使って世界を把握しています。だから、その人たち流の世界の捉え方、世界の作り方、その人自身の作り方があるはずです。だから、「盲目」の方は、「覚える」などの学習行為はその他の4感覚から行うしかありません。つまり、「視界」を使った学習効果は極めて低く、「触覚」「聴覚」「味覚」「嗅覚」を使った学習効果が極めて高い。これは想像できますよね。

たった一つの「仮説」

では、ここにたった一つの仮説を入れます。

「人間は外界を感知し世界を作る」が、「五感を平等に使っている」のではなく自分の「得意な五感」がある。

これだけです。もし「得意な五感」がかりにあるとしたら、その感覚を中心にして自分は世界を捉えているはずです。ちなみに、私は80%が視覚、20%が身体感覚(味覚、触覚、嗅覚)です。「話の内容が分からないとき」には、私の中では「話が見えなく」なります。何度説明されても、よく分からないけれども、自分で「絵」を書くと一発で理解できることが多いです。「話が見える」からです。私が物事を理解しようと思ったら、必ず「見える」ようにしなければいけません。つまり「読む」か「書く(描く)」が私が「世界を構築する」方法なんですよね。だから、学習も「視覚中心」にしたほうが断然うまく行きます。これはコミュニケーションにも言えることで、私が「話が分かりやすい」と思う人は「視覚優位」の人が多いです。「話が見えてきた?」「見通しよくなった?」と聞かれると、もうバッチリです。「見えた」か「見通しがよい」かが分かるからです。これを「理解できた?(聴覚と言われています)」「どんな感じ?(身体感覚)」と聞かれてもあまり分からないんですよね。もう一例、英語で「catchもgraspもfindもseeもhearも全部『分かる』」という意味を持ちますが、これは各人の得意な代表システムに応じている、と言われています。日本語と同じですね。I hear you.を I can catch.よりよく使う人は聴覚優位だ、ということです。全般的に引用してみましょうか。
視覚(Visual)優位の方の特徴は、〜中略〜「話が見えない」「~のように見える」など視覚にまつわる表現を用い、手で頭の中にあるイメージを描こうとする傾向があります。聴覚(Auditory)優位の方の特徴は、〜中略〜「あの人とはリズムが合わない」「~のように聞こえる」など聴覚にまつわる表現を用いる傾向があります。身体感覚(kinesthetic)優位の方の特徴は、〜中略〜「鳥肌が立つような感じ」「~と感じられる」など身体感覚にまつわる表現を用い、体の感覚を手で表現しようとする傾向があります。
NLP学び方ガイド>ホーム > NLP用語集 > 代表システムから抜粋。改行や括弧を当ブログで適宜追加削除
こんな感じです。私が信じていない目の動きから、得意な代表システムを把握する方法は割愛しました。私が信じていないからです。ちなみに、NLPでは味覚や嗅覚は触覚とまとめて「身体感覚」にしています。

どうやって勉強に応用するか

とはいっても、そんなに難しくはないです。

1:自分の得意な代表システムを見つける
2:「自分がしようとしている勉強法」を「その代表システム」について「強化する」とどうなるかを確認。
3:「別の代表システム」を使う勉強法の効果はどうかも確認。

して、今やっている勉強法を少しづつ強化することができます。例えば、私は「聴覚」が全く優位ではありません。だから、英語のリスニングは何度聞いても理解できないし、シャドウイングもなかなかうまく行きません。最終的に、私は「読み」と「指の動き」主体でリスニングを習得しました。テキストの上に指をのせて「どこを読んでいるのか」「抑揚はどうか」「リズムはどうか」を指をはわせて勉強しました。「聴覚」の弱い部分を「視覚」と「身体感覚」で助けてあげたわけです。さらに言えば、「視覚」が優位過ぎるので、「指」で単語をほぼ隠しながらリスニングの勉強をしました。そして「指の動き」と「音」に集中する。そうすることで、「読んで理解する」の世界ではなく「聞いて理解する」の世界を構築していきました。いろんな勉強法が世の中にあります。人がいう勉強法の中で自分に合うものも、合わないものもあります。「合うもの」を見つける(身体感覚の人だと「探す」が好きです)ため、より「合うもの」にするために、自分の代表システムを意識してみませんか?

もしあなたが自分の「認知の偏り」を知っていたら、それを「意識する」ことで効率的な学習ができます。ちなみに、私に「聴覚優位」や「身体感覚優位」の人のことを聞いても(身体感覚は「つかむ」系は得意です。目の届く範囲にあるから。)全く、分かりませんのであしからず。でも、相手が「視覚優位」「聴覚優位」「身体感覚優位」かによって、使う言葉や行動の仕方(資格優位:ちょっとまとめてみて、ちょっとイメージしてみて、聴覚優位:ちょっと話してみて、ちょっと聞いてみて、身体感覚優位:ちょっとやってみて、ちょっと試してみて)を変えてみることによって、意外と勉強の効率はあがったりします。私は「ちょっとまとめる」の大好きです。「ちょっと話す」のは大嫌い(笑)。これによって読書かノートまとめか、音読か、をコントロールしていけば、ちょっとだけ効率的になりますよ。なんていったって、自分が作る世界を認知するために優先している知覚で対象を把握しようとしているのですから。

*Hunter×Hunterのオーラの六系統みたいなものです(笑)水見式はありませんけどね。

#もし「コリンローズの加速学習法」の本を読んでいる人がいれば、あの本の中の8種類の勉強方法とこのエントリーの3種類の代表システムはほぼ同じ立ち位置にあると考えてください。コリン・ローズ自体NLP分野の方でもあるようですしね。

それではまた。

第2志望&短期間 SFC小論文対策Tips

はじめに

当ブログでは、基本的に「SFCでなきゃイヤだ」という第1志望の方にしか、SFCをオススメをしないスタンスです。ただ、そうは言っても…現実は…という世知辛い話もありますので、第2志望以下の方でも参考になるように、「短期間」でできるSFC対策法を書いていきたいと思います。第1志望の方は、残りの短期間「超特急でSFC小論文を仕上げる方法!!」をお読みください。

超短時間で効果が出る(らしい)総合政策的アプローチ

過去の合格体験記(「合格コメント2013(1)白黒様(仮名)(試験1週間前からはじめる)」「合格コメント2013(2)るるる様(仮名)(センター試験後、試験日 当日)」 等)をお読みいただければわかりますが、個人差はあるものの「総合政策的アプローチ」は「短時間」でも有効なようです。ですので、「総合政策的アプローチ」を学べば、それを学んでいない人より、「有利」なようです。だから、「総合政策的アプローチ」だけでも学んでみてください。

勉強方法

当ブログを用いた「総合政策的アプローチ」の学びかた:オススメ編にしたがって学ぶ。時間が許すならば最低でも「SFC小論文の実際の資料文を読む」まではすすめてほしいと思います。

過去問の選択

なお、1年分の過去問は時間を守って解くこと。採点の時間は30分と想定しています。

1年分=2.5時間

総合政策学部:2012年
環境情報学部:2013年

2年分=5.0時間

総合政策学部:2012年→2011年
環境情報学部:2013年→2010年
併願:2012年総合政策学部→2013年環境情報学部

3年分=7.5時間

総合政策学部:2013年→2011年→2012年
環境情報学部:2013年→2010年→2012年
併願:2013年環境情報→2013年総合政策→2011年総合政策

10時間

総合政策学部:2012年→2011年を2回
環境情報学部:2013年→2010年を2回
併願:2012年総合政策学部→2010年環境情報→2013年環境情報学部→2011年総合政策

15時間

総合政策学部:2013年→2011年→2012年を2回
環境情報学部:2013年→2010年→2012年を2回
併願:2013年環境情報→2013年総合政策→2011年総合政策→2010年環境情報→2012年総合政策→2012年環境情報
※これ以上のパターンを知りたい場合は、適宜コメント欄でご質問ください。なお、あと+1年分の場合はこれまで解いた1番苦手な年度をやったほうがいいです。

やってみたものの手のつけかたすらわからないなら

SFC小論文に対する「手の出し方」が分からない場合は、ブロマガ しょうろん特講に沿ってひたすら解き続けます(月額1,000円、単体記事500円)。10時間あれば一通りの手順は分かると思います。懇切丁寧過ぎるぐらいに書いていますので。とにかく、「しょうろん特講」の手順に合わせて過去問を解き続けることで、あなたなりのパターンができると思います。

事前に熟読すべき過去問の資料文

両学部共通

1:総合政策学部2010年・資料1
2:総合政策学部2011年・資料6
3:総合政策学部2007年・資料1~3
当ブログを用いた「総合政策的アプローチ」の学びかた:オススメ編と共通

環境情報学部のみ

1:環境情報学部2012年 資料2・資料3
2:環境情報学部2011年 資料1 or 資料2

総合政策学部のみ

・総合政策学部2011年 資料4

SFC理念

総合政策学部理念(精読)
環境情報学部理念(精読)

11月以降からSFC対策をはじめる方へ

はじめに

まずは、当ブログにアクセスいただき、ありがとうございました。今、これを読んでいる時点で、あなたのSFCへの合格率は10%は上がったことになります。そして、最後まで読んでいただければ、合格率は20%は上がることでしょう。あまり、大言壮語を吐くと、かえって信憑性がなくなると思いますので、これぐらいに留めますが、それぐらいの心持ちで読んでほしい、ということです。

このエントリーを書く理由

最近、「sfc 小論文 テーマ」「sfc 小論文 本」「sfc 小論文 読書」「sfc 小論文 予想」「sfc 小論文 作成者」「sfc 小論文 中の人」などなどのキーワードで検索して、当ブログにご来訪いただき、アクセスいただく方が増えています。そして、そういう方々は、「あ、私の求める情報はないや」と思って帰っていく方が多いように思えます。要は、2,3ページにアクセスして、それで帰っていく方が多いです。ちなみに「sfc 小論文 対策」で検索してくださった方は、ビックリするぐらいに熱心に読んでくださることが多いです。
 
 私のブログに複数回アクセスしてくださって、このブログを活用してくださっている人はその事実を知って、

なんて、もったいないんだ!!

と、思ってくださると思います。(ライバルが一人減ったから、しめしめと思う、という考え方もありますが。)なぜならば、このブログは

SFC対策には、
 ・テーマ別の対策は本質的ではない。
 ・読書も本質的ではない。
 ・問題作成者を予想する必要もない。
 ・本質的には、「総合政策的アプローチ」を身につけていることが重要だ。

という信念に基づいて作成されているからです。だから、SFC小論文対策用の「テーマ」「本」「予想問題」を探して、このブログに来ること自体が無意味なんです。

それをご理解いただければ、このエントリーの使命はそれで終わります。

「小論文対策」に対するあやまった「偏見」について

SFC小論文対策を行う予備校や塾の対策の基本方針は、

1:論理的な文章を書けるようになる。
2:出題テーマに合わせた小論文を書く(そのために、そのテーマを知ることが「対策」)

という二本柱で出来ています。納得性の高い内容ではありますが、これって本当ですか?

1番目は「よし」としましょう。文章を書いても伝わらない文章では意味がありませんから。2番目はどうでしょう。「テーマ」って何ですか?わかったようなわからないような言葉です。「え?総合政策学部って、政策に関するテーマの出題がなされるんでしょう?」それはその通りでしょう。けれども、「政策」という「テーマ」に対してどうやって対策します?それは「知識」を集める。ということに他なりません。要するに「知識確認テスト」用の対策です。SFC小論文って本当にそんな試験なんですか?

それを疑わないまま、予備校や塾のいうがままに、対策をするのって怖くないですか?

もう11月です。

もし、仮に、「SFC小論文」が「知識確認テスト」ならば、長い間対策をしてきた学生の方が得です。多くの知識が頭に入っているからです。つまり、今からあなたが参入するには、

テーマ別対策がSFC小論文の肝心要であれば、他の人よりも遅くスタートするあなたは、他の人よりも「頭がいい」必要があります。あるいは、彼らを上回る努力が必要となります。

ところが、当ブログは、そういう考え方はしていません。

・SFC小論文って、SFCでがんばっていけるかどうかの適性テストです。
・SFCの適性である「問題解決の方法論」になじめそうな人だけ合格させる試験です。
・だから、その方法論をより深く知って、テーマによらずその方法論を応用しましょう。

という発想で当ブログは組み立てています。この方法論は大きく分けて、3ステップ。小さくすれば7ステップです。本気を出せば1日で覚えてしまえます。あとは、スポーツと同様に、現実問題にこれをあてはめる練習をする必要があります。こちらの方が時間がかかります。けれども、それを実際にやってみれば、その効果が驚くほどにわかるでしょう。

終わりに

当ブログのユニークユーザーはせいぜい100人程度です。確実に合格するであろう各学部の上位400人までには、あと300人の余裕がございます(笑)。ぜひ、このブログをうまく活用して、SFCに合格いただけるように願っています。そして、私は、うまくそのお手伝いができればいいな、と思っております。