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2018年04月

「データ分析の力 因果関係に迫る思考法」のご紹介

「合格体験記:クマ様」で出ていた「データ分析の力 因果関係に迫る思考法 (光文社新書)」のご紹介

概要


計量経済学のバックグラウンドを持つ著者が豊富な実例を用いて「因果関係」についてわかりやすく解説しています。

SFC小論文に対する利点

文句なしに2017年度総合政策学部小論文の資料文1〜4の上位互換と言えるでしょう。この点に関して新書1冊かけて説明している、と言っていい本です。クマ様は、「文系理系を問わず必要とされるデータ分析力について多くの具体例を用いながら非常に分かりやすく書かれています。」と書かれていますが、実際は一定程度の数字に関する力がないと読むのに苦労すると思います。

原因と結果の関係について

2017年総合政策学部入試に関しては、特に問1について、うまくまとめられていない予備校の答案が多いです。

そういう答案を読むよりは、この手の新書を読んで因果関係についてしっかり理解してから、2017年の問題に取り組んで見てもいいと思いますよ。(「因果と相関の取り違え」はけっこういろんな分野で多く起こっていますし、しっかり学習しておくべきトピックです。)

ご連絡

この本は、いろは塾の後ろの本棚に置いておくので、チェックしてみてくださいね!

算数の補講(1):割合の計算

いろは塾では、数的判断力を上げるために、数的判断力を意識した講義構成にしています。2018年総合政策学部の問題は、わたしとしてはバッチリ総合政策的アプローチ(問題発見解決のアプローチ)で解ける問題だったのですが、問1に時間がかかりすぎた人が多かったようです。

さて、いろは塾で教えながら気になった算数的な話題を書いていきたいと思います。

割合の問題

日本では世帯の26.5%が高齢世帯であり、その数は約1,100万世帯である。
(数値は適当)

という文章を読んで、日本の世帯数を計算できますか?

計算方法

1,100万世帯÷0.265=4,297万世帯

考え方

26.5%は小数で表すと、0.265ですね。だから、全体の世帯数Nに対して0.265をかければ、高齢世帯の数が出てくるわけです。

0.265 * N = 1,100万世帯

という計算になるので、両辺を0.265で割れば日本全体の世帯数が計算できるのです。

N = 1,100万世帯 ÷ 0.265

こうやって丁寧に式にすることも数的判断力のひとつです。毎日少しずつ数的話題に慣れていきましょう!

終わりに

いろは塾では、毎回の小論文の講義の終わりに数学の計算問題を配布しています。ぜひぜひ、興味があれば、いろは塾にも参加してくださいね。

4月7日(土) いろは塾模擬講義(追加開催)

こんにちは。久しぶりのブログ更新です。いろは塾 模擬講義1回目にご参加いただけない方がいたので、補講をします。ご興味がある方は、ぜひご参加ください。

4/7(日) いろは塾 模擬授業
10:00-13:00 英語
 ・読むための英文法
 ・英文法・語法1000
14:00-17:00 小論文
 ・小論文総合演習
 ・SFCの問題発見・解決

日時

2018年4月7日(土) 10:00-17:00
※英語だけ、小論文だけのご見学も歓迎します。

料金

もちろん、無料

場所

いつものあたり(神田駅徒歩4分)

お申し込み

お申し込みの際は、

メール:kadoya0168[at]gmail.com あるいは
ツイッター:@IrohaForCom のDMまで
 1:お名前
 2:メールアドレス
をお知らせください。

ご参考エントリー

いろは塾・英語年間計画
いろは塾・小論文年間計画
いろは塾・体験記(太陽さん)